2017年6月21日 (水)

北アルプス ブナの巨木へツリークライミング

17日から18日にかけて、ブナの巨木の調査をしてきました。
今年は、友達になってくれそうな“ブナの木”の選木を、参加者の皆さんにお願いしました。
さすがインストラクター有賀さん。やはり目の付け所が違います。いい木を見つけました。
一昨年クライミングしたブナよりも樹高があると思われ、ラインセッティングもやりがいがあったようです。(初日、私は案内のみでした。)

さて本番、2日目。
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焼岳登山口を出発。
SRTのギアも持って行くので、かなりの重量を歩荷します。
空身ならば10分ほどの距離です。
午前中はロープとツリーボードのセッティング。そして各自の復習などなど。
私は午後からマイギアを登山用のザックに詰め、皆さんのお弁当を持って行きました。
(重かった~happy02
現場にとうちゃくすると・・・
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はるか高みに見えてきました。
すっかりお友達になっていますね。
そして、私の持ってきたお弁当を

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クライミングアップ!
そしてTさんも
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クライミングアップ!
そして私もクライミングアップしてみると、
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もう、とっても楽しそう!
妖精と化してます。
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下を見ると、登山者が小さく見えます。今回通りがかった登山者は皆驚いて見上げていました。 『面白そう・・・』とつぶやいていた方もみえましたよ。

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普段見ることのない視点からの眺めです。地面にたくさんいた蚊もこの高さにはいません。

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さらに登って行きます。ツリーボードよりも高く・・・。

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そこには、インストラクター有賀さん!
まさに実践での指導です。ありがとうございます!

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そして有賀さんは先にクライミングダウン。
ツリーボードの撤収はなんと女性のみ。
でも大丈夫。難なくこなしてしまいます。
このお二方がかっこいいんです!

え、調査になってないと?
・・・、ここでは、ないしょ。です・・・。


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2016年12月12日 (月)

森の感謝祭


私の大事な息子、K太がおじさん達に囲まれています!
大丈夫?
OK!ここはTCJ本部、ジョンさんの家です。
少し早めに到着したら、ファシリテーター講習会のお手伝いをする事になりました。
子供達は“初めての体験者”役です。


何を話しているのでしょう?楽しそうですね。
モクモク体操をして、登り方の説明を受けて、いざクライミングアップ!


スムーズに登り過ぎです…。


森を耕したり、肥料をまいたりもしましたよ。
後半のパーティーでは、たくさんのプレゼントをゲットしましたよ!


親も子も、とっても楽しかったです。
皆さま、とてもお世話になりました。
ありがとうございました!

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2016年5月24日 (火)

ツリークライミング レポート

里山でのツリークライミング調査です。

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クライミングアップして、中尾を見渡せる場所を探しています。
栗の木が生い茂るポイントで、実際に登って調査しました。

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欲をかいて最初に高いアンカーポイントを狙いましたが、うまくいかず
結局無難なポイントにセッティングしました。

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それでも地上9メートル。高度感はあります。

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周りの杉の木の樹高が高いせいか、樹勢はあまり良いとは言えません。

中尾に朝日が当たる頃に登ると、いい景色が眺められそうです。
(写真は午後のもの)


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2015年6月14日 (日)

中尾の山奥

焼岳へと続く登山道脇には、そこかしこにどっしりとしたブナが座っている。
今シーズンの冬は雪が多く、春になると倒木が目立ってきた。

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倒れている木を観察すると、やはり芯が腐っている。
中尾周辺の巨木は、だいたい樹齢が200~300年くらい。
何か周期的なものがあるのかどうか。

さてこのルートは古く、戦国時代の資料が残っている。なんとも味わいがあるルートで、環境が素晴らしい。

今回は、この道沿いにある巨木、ブナを少しだけご紹介。

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登山道脇でもっとも大きいのがこのブナ、№3
胸高周囲が4メートル50センチ

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道から少し離れたところのブナ、№5
芸術的な枝ぶり

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ブナの中で樹高が最も高いと踏んでいる№6
胸高周囲は3メートル30センチ
まるでこの森の主のような印象を受ける。

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2014年9月21日 (日)

伐木作業に思う事

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先日、伐木作業を頼まれました。
民宿の駐車場横の、白樺林です。
玄関先がずいぶん薄暗くなっていました。

上記の写真のように、電線に近く、いきなり伐木はできません。

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一本梯子を3連つなげて、さらに枝をよじ登って、まず枝を下ろしました。
こういうときに限って、風は吹くもので、いくらツリークライマーだと言ってみても、
怖かったです。

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このように電線に引っかからないようにして、さらに幹上部にロープを巻きつけて、
道路側に倒れないようにしてから、チェーンソーを始動しました。

地道に安全対策をしながら作業を進めて、

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この林が、

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このように、明るくなりました。

それにしても、樹木の成長の早い事。

中尾に数年ぶりに訪れた方が、
「木の背が高くなったねー。」
と言うほど、ぐんぐん伸びています。

数年前に、中尾観光組合で間伐に取り組んだところは、明るくなって
色々な良い効果が現れたのですが、何せ無給と言うところが辛いところです。

補助金申請をしたのですが、わずかにガソリン代が出た程度。

ある地主さんが、間伐を森林組合に申し出ても、なかなか来てくれないと
困っておられました。

自分たちの山を自分たちの手で整備し、なおかつ、収入が得られないものだろうか。

とにもかくにも、間伐が急務です。

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2014年6月19日 (木)

どこに行くの⁇

今日はパパ、ツリークライミングのために山の手入れをしました。

最初は手前の大きな木を切っていたのですが

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だんだん奥へ…、

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またまた奥へ…、

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とうとう見えなくなってしまいました。

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ツリークライマーのパパ、山仕事をしている姿がとても楽しそうでした。
(*^_^*)    

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2014年6月13日 (金)

ベーシックツリークライマー講習会

6月8日から9日まで、TCJ(ツリークライミングジャパン)による講習会が開かれました。



中尾では何と、8人も、ベーシックツリークライマーが誕生しました!



初日は、kottinとK太も飛び入り参加しまして、樹上からの眺めを楽しみました。



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2年前に体験しているので、スイスイ登っていきます。



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K太はこの時、あまり体調がすぐれませんでしたが、
「どうしても一回は登る」
と言って、とうとう登ってきました。
(ちなみに今、お医者様から運動を控えるよう指示が出ていて、とってもウズウズしています。サッカーが、したくてしたくて・・・。)



さて、新しく生まれたTCJの仲間をざっと、ご紹介しましょう。



まずは、旅館観岳のタイシさん。
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前回の体験会では、身軽さを活かしてスピーディーなクライミングを披露していました。
今回はロープを何回も確認しながら、慎重にクライミング。
樹高が高くなればなるほど、能力を発揮しそうです。



そして、ちろり庵のナオトさん。
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山岳レスキューのエキスパート。
ロープワークはブレイクスを覚えるのみでした。
クライミングダウンも様になっていますね。



さてお次は、望焼館のマサヒコさん。
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彼は以前からこの資格を取りたいと言っていただけに、スムーズにテクニックを吸収していきました。
講師から無茶を言われても、自分で課題をつくっても、楽しくチャレンジしていました。



次の方は、ヨーデルのアキヒロさん。
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少し風邪気味でしたが、とても真剣に取り組んでいました。
彼も山岳救助隊員です。また子供達に人気の、スクールバス運転手さんでもあります。



こちらは、民宿たきざわのタカユキさん。
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普段は控え目ですが、ここぞ、と言う時に力を発揮してくれて、頼りになる存在です。
今回唯一、講師の上田さんに、“つっこみ”を入れていましたが。
雨脚が強くなって、水が溜まってしまったツリーボートに、寝転んでくださいました。



そしてもう1人、パンツまでベタベタになりながらも、ツリーボートに寝転んでくれた
錫杖のトシカズさん。
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彼の運動能力は皆に知れたところですが、今回最も高いポイントまで登り、
逆さまになってくれました。(私はようしません・・・。)



そしてラストを飾るは、中尾観光組合長
うちのペンションのマサヒトさん。
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今回最も緊張した1人です。
実は当初、資格取得に乗り気ではありませんでした。しかし、やはり組合長が率先しなければ、と言ってエンジンがかかりました。かかり出したら止まりません。緊張した分、とても熱心に受講されていました。



あ、ラストではありませんでした。もう1人、
焼岳の里のヒロユキさん。
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もっとも心配した1人でもありますし、出足も送れて、どうなる事かと思いましたが、
登ってみなけりゃわかりません。
講師からも、
「上手いね。素質あるよ。」
と声をかけてもらいました。
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関係者の皆様に感謝申し上げます。

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2014年5月 3日 (土)

鯉のぼり

鯉のぼりの竿の土台が老朽化してきました。
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立ち木に直接ロープを結んで、鯉のぼりを揚げられないか、色々な樹木を観察しました。
最初は桂の木から桂の木へと、橋渡しを考えましたが、どうにも間の木に鯉のぼりが絡まりそうです。
ともかく、一番高くて、どっしりしている木にアプローチしました。
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この時のツリークライミングでは、いろんな事を感じたのですが、それはまた後ほど書くとしましょう。
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150ftのロープをほぼ使い切ったので、アンカーまでの高さは20メートル以上あったと思います。
下からロープを張っているところを見ると、それほどに感じないかもしれませんが、樹上からの景色は見ごたえあるものでした。

今回DRT(ダブルロープテクニック)でクライミングしたのですが、さすがにある高さ以上では、限界を感じました。
ロープの自重で、スリップノットが解けてしまう・・・。
とても良い経験になりました。

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さて、下降して改めて見渡すと、対の木が見つかりました。
松の木にロープを結び、とりあえず、今年の鯉のぼりです。

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2014年3月26日 (水)

川尻教授の研究室

川尻教授の研究室

川尻教授の研究室

ここは、岐阜県立 森林文化アカデミーの、川尻教授の研究室。

小物ひとつひとつにストーリーがあって、話題がどんどん膨らみます。

どうしてこう、TCJのインストラクターの先生方って、お話が楽しいんだろうと、

感心する事ばかり。

この楽しさを、早く皆様にお伝えできるように、なりたいですね。

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川尻先生と

川尻先生と

TCJ ツリークライミング®ジャパン、副代表でもあり、オフィシャルインストラクターでもあり、とにかく色んな肩書きを持ってらっしゃる川尻先生のお話を聞いて来ました。

楽しいお話がてんこ盛りで、あっと言う間に、時間が過ぎてしまいました。

ところで、

どうして、奥飛騨から美濃市の森林アカデミーまで出張してきたかと言いますと、

「ツリークライミングの楽しさを、皆様にお伝えするには、どうしたらいいのか。」

と言ったような事で、相談をしたかったから。

これも主な理由なのですが、

とても不思議なご縁があって、今回の面談に至った訳なのです。

数年前に、

「中尾の杉林の間伐を進めて、森の再生を目指そう。」

と言い出したのが、現組合長の内野さん。

そして、

「森で遊べないかなあ。」

と考えていた思いが、現実味を帯びてきました。

これからの中尾、楽しくなりそうですよ。

(写真左から、)

中尾観光組合長 内野さん

川尻教授

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