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2010年6月 1日 (火)

捜索

10611 西穂で行方不明になった男性の捜索をしてきた。

大まかに、稜線付近と谷筋から捜索する班に分かれた。

10612 自分は谷筋から捜索。子鍋谷を登って行く。登るにつれて、谷筋が分かれていく。3人・2人・2人と分かれて行き、時間になったら引き返す予定だった。

10613 8時、標高1600m付近を出発。1枚目の写真でまず、4人と3人が分岐。3枚目の写真付近で2人ずつ分岐。1850メートル付近。

10614 2人で登り始めて、沢の分岐に差し掛かった。本筋は開けている為、ヘリからの捜索もしやすいと思われた為、この狭い筋を行ってみようと言う事になった。この選択が、今日の捜索のポイントとなった。

10615 雪渓が上部まで伸びていた。その雪渓を1本登り切った場所からの写真。ロープウェイの山頂駅の稜線が見える。

10616 その場所からさらに、雪渓が続く。アイゼンを装着し、ピッケルで確保しながら進む。沢筋と言うこともあり、降りるには危険がともなった。このあたりで、引き返すことをやめて、稜線まで行こうと言う意見が一致する。上部を詰めれば、丸山付近の稜線に出ると思われた。

10617 雪渓を登り詰めると、やっぱり藪こぎ。途中藪の隙間から、西穂直下の沢が見えた。さらに高度を増すと、今度はハイ松に行く手を遮られる。今回アイゼンが必要と言うことで、プラスティックブーツを履いてきたが、まったく持って体力の消耗が激しかった。そこに持ってきて、ハイ松。またしても。もがいてもがいて・・・・・。

10619 この写真上部左のところから脱出した。標高2600m付近。

10618 この写真の下のほうの谷から道なき谷と尾根を登って来た。よく観察すると、自分たちが登って来たルート以外では、稜線までたどり着くことは困難に思われた。

106110 結局手がかりは一切見つからず終わってしまった。

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