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2008年12月28日 (日)

捜索

12月27日夕方、抜戸岳を目指し入山していた4人のグループのうち、2人が雪崩に巻き込まれ行方不明となった。

一夜明けて。救助隊、警備隊合わせて20人くらい集まっただろうか。6時半頃にセンターを出発した。

ワカンを付けて林道を進む。スタート地点はそれほどの積雪もなかったが、次第に増してきた。とにかく雪崩がおきやすい所ばかりで、ザックのウエストベルトを外しておくよう指示があった。(上部で雪崩が発生した場合、ザックを捨てて逃げる為)

現場付近に到着したのが、10時頃。

0812281 一枚目の写真は、現場の対岸からの様子。

0812282 2枚目の写真はその写真の右側。

川向こうに今回遭難したグループのテントが見える。

ここでの設営もかなり危険と思われるが、先発隊がまず安全を確認した後、とりあえず捜索本部とし、そこに荷物をおいて捜索にあたった。

遭難現場は、2枚目の写真の右中央付近。秩父沢と奥抜戸沢の合流地点。この沢は昔の猟師達にもっとも危険な場所として知られていた場所だ。

0812283 3枚目の写真は、沢の合流地点の下部。雪崩の末端箇所。見張りを置いて捜索開始。

肩を並べてゾンデであたって見るものの、手ごたえ無し。

雪が降りしきる中、冷たいおにぎりを口の中に放り込み、更にポイントを絞ってがけ下を再度捜索。

0812284 悪天候の中、鍋平まで県警のヘリが飛んできたが、現場に進入することはできなかった。

0812285 写真4枚目は行方不明となった所から下方を見た様子。5枚目はその右手。中央部に荷物を置いた捜索本部がある。

午後2時過ぎ、現場撤収。

新穂高登山指導センターに到着したのが4時半。日没となった。終日雪が降り続いたが、夜になって星が出てきた。

2日目の捜索には行けないが、地上と空からの捜索となる。早く見つかることを祈ります。

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