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2007年8月29日 (水)

昨夜の続き

一夜明けて、皆とても元気になっていた。良かった。

ここ最近、色々な事があって、何故か腕がパンパンに張っている。あ、kottinを抱っこばかりしているからかな・・・。

今年の夏は全国でも最高気温を観測するなど、とても厳しい暑さにみまわれた。ここ奥飛騨でも日中はとても暑かったのだが、朝晩はとても涼しく冷え込んだ。そして今ではもう秋の気配すら感じている。こういった寒暖の差が激しい時は作物も美味しくなり、秋には綺麗な紅葉が見られるのだが、果たしてどうなる事やら。

K太はもうすぐ1歳と3ヶ月になる。まだまだ恐いもの知らずで、目を離すと何をやらかすかわかったもんじゃない。

お昼ごはんの後は、わずかな休憩のひと時が待っている。が、K太がいると休むに休めないのが現状である。そこでパパの出番である。K太を乳母車に乗せ、お出かけをする。その間、“みんなが休めますように”と祈りながら・・・。(いかにも面倒見が良さそうなパパと思われるかもしれないが、実はこのときくらいしかかまってあげられないのだった。)

で、どこへ行くのかというと、神社、なのだ。世間ではもっとも暑いとされる時間でも、とても涼しい風が吹く。日光も木の葉が遮ってくれる。ベンチにごろんと横になると、疲れがスーッと抜けていく感じ。

で、K太はと言うと、これまたおりこうさんで遠くに行かずに何かしら遊んでいる。と言うか、寝転がっているパパにちょっかいを出してくる。意識が遠くなりそうになった時、目やら鼻の穴に指を突っ込んでくるのであった。

“こおらーーー”っと、巻き舌で怒って見ると、“ああはーー”と、満面の笑みを浮かべているK太であった。

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今夜も救助

に、行ってまいりました。

夜8時半過ぎ、仕事も早く済み、ひとまず子供達をお風呂へ。

k太の体を洗い終え、ママにバトンタッチしている頃、隊長から電話が入る。

“遭難者がいるので、出動願えないか”という事だった。

こちらの事情を説明して、急ぎkottinの頭をシャンプーする。まー、あとはいいや。ってことにして、さっさと上げる。

温泉で子供を二人も入れると、汗の引かないこと・・・。

指導センターに到着すると、既に先発隊が3名現場に向かっていた。

小雨が降っているものだから、またもや足場が悪い。

遭難者は疲労困憊し、歩けなくなったという事だったが、現場に到着すると警備隊員が前後に配置し、遭難者の歩行をバーを使いサポートしながら降りてきていた。すぐに交代する。前回のように背中に担ぐ事はなかったが、それでも遭難者の体重が肩にくい込んできた。林道まで近い所だったので、割合に早く引き上げる事ができた。

予定では今日のうちに自宅まで帰る予定だったが、指導センターに到着したのが10時半近かったのではないだろうか。何処か泊まる所は・・・という事になり、結局我が家に泊まる事になった。

まずお風呂に入ってもらい、あり合せの食事をとってもらうと、皆少しずつ元気が出てきたようだった。

今回は4人家族だったが、みんなよく頑張りました。

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2007年8月26日 (日)

夏風邪

先週の水曜日、kottinの通う保育園に、近く(といっても車で10数分かかるが)の保育園から、園児達が遊びにやってきた。まだプール遊びが苦手なkottinは、朝先生からその日プールが無い事を聞くとすこしほっとした様子だった。

午後3時半頃に迎えに行くと、ちょこんと窓から顔を覗かせている。何だか少し疲れている様子。大勢でいっぱい遊んだようだった。園長先生が“最近koっちゃんいい感じねー”と、誉める。ちょっと意味ありげに・・・。

“保育園ではいい子なのか?そのストレスを家で発散しているか?”等と思いつつ、帰宅する。家に帰り抱っこをしたときに体が熱いなーと感じる。体が火照っているのかな?とその時はあまり深くは考えなかったが、夕食時にママが異常な熱さに気付く。体温を測ると、39度を越えていた。しばらく様子を見ていたが、ますます体温は上昇する気配を見せていたので、ひとまず病院へ走る。こんな山奥だから病院へ行くにも1時間もかかってしまう。

到着してもう一度体温を測ると、40度に達していた。解熱剤を処方してもらい一時帰宅。翌日小児科へ行き、薬を処方してもらうが、薬を飲み始めて二日目から、体に湿疹が現れ始める。薬を飲ませるのをやめたが、三日目にはお腹から首、そして顔まで湿疹が広がってきていた。曜日は土曜日、病院に電話しても埒が明かず、しばらくは様子を見る。

日中は体温が下がり、一安心していても夜になると復活してくるもので、こんな時は決まって悪夢にうなされるkottinであった。パパママの寝不足が続く。

今日になり、ようやく湿疹も治まってきた。熱も下がってきた。後は夜寝てくれるだけ・・・。

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2007年8月20日 (月)

山岳救助

夜9時半。順調に仕事が進み、“ひとまず風呂だ”と思っていた矢先に一報が入る。錫杖岳付近で遭難発生。“二人のうち一人が足を捻挫し、動けなくなった”と言う事だった。

自分が駆けつけるまでに、ビバーク装備を渡して一時引き上げるか、あるいは担いで下りて来るか等、救助方法が話し合われていたようだが、後者に決定した。

10時頃、槍見館横の登山口を出発。登り始めて40分程経った頃に渡渉点に着く。“このあたりに居てくれれば・・・”という淡い期待はすぐに消えた。まだまだ先は長くなりそうだった。

しかし川を渡ってしばらくすると、遭難者から“呼び声が聞こえる”との連絡が入る。

“思ったよりも近いじゃないか”と登っていくと、ヘッドランプのバッテリーが消えかかったオレンジ色の光が見える。発見。

体の痛みというのは、通常よりもかなり体力を消耗する。隊員からドリンクをもらうと、やがて少しずつ元気が出てきたようだった。

さて、これからである。遭難者にレスキューハーネスを装着し、隊員が交代しながら担いで下っていく。とにかく足場が悪い。久しぶりの雨で足元がとにかく滑る。

少しずつ歩をすすめながら、交代しながら下りて行く。足の怪我というものは、やはりウエイトがある方が故障を起こし易く・・・、やはり重かった・・・。指導センターに着いて、さあ帰るぞという頃には既に筋肉痛だった。

12時15分、無事槍見館横の登山口に到着。後は救急車に任せた。

10数名のパーティーだったようで、二人を残し後はとっとと帰ってしまっていた。

多分、旅行会社が募集したいわゆるパックツアー見たいなものだと思うのだが、ちょっとどうかなーと思ってしまう。山では怪我人は決して見捨ててはならない。先に帰ってしまう神経が分からない。赤の他人でもそれだけの人数がいて、お互いに手助けしていれば、これだけの遭難にはなっていなかっただろうに・・・。

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2007年8月 5日 (日)

犬と猿

犬猿の仲とは、よく言ったもので・・・。

申年生まれと戌年生まれの仲の悪い事と言ったら、まーーー。どうにかならないものかしら。明けても暮れても、ウキーッ!ムキャーーッ!!とやり合っている。

K太はとにかくkottinの触っている物が気になってしょうがない。姉ちゃんに叩かれようが押されようが、腕をひねられようが、とにかく向かっていく。

kottinは、K太に焼きもちを焼いているのだろうか。そうかもしれない、K太は要領が良い。いつもニコニコしているもんだから、ついこちらも顔がほころんでしまう。そんな様子を“K太め、こんにゃろー”と、内心思っているのかもしれない。

たちの悪い“赤ちゃん帰り”である。ご飯も自分で食べようとしないのだ。

叱ってみたり、おだててみたり、これからもkottinとの駆け引きが続きそうである。

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